MOTOUCHI 本内家具では、ご購入頂いているお客様に家具のメンテナンスサービスを実施しております。(有料サービス)

お問い合わせが多いのは、ダイニングテーブルの傷・へこみ、しみ等のメンテナンスについてです。

オイル仕上げのダイニングテーブル、リビングテーブル、天板つきの家具などでしたら

オイルメンテナンス施工が可能です。

ぜひ、MOTOUCHIまでお気軽にご相談ください。

■事例

ダイニングテーブルの天板に傷あり

メンテナンス後(ペーパーで削り、念入りにオイルを施しました。)

オイル仕上げの家具

保護皮膜として植物性のオイルを使用した、木 本来がもつ自然に近い風合いや質感を生かした仕上げです。水分を吸収するためシミがつきやすく、また直射日光による日焼けもしますが、使い込む程に味が出てくるのが特徴です。水分が付着した場合には、すぐに拭き取っていただくとシミを防ぐことができます。

日々のお手入れ

  1. 乾拭きもしくは水拭き(固く絞ったふきん)で埃や汚れを拭き取って下さい。

    注意:揮発性の溶剤等のご使用は変色やキズの原因になりますので使用しないで下さい。

オイルメンテナンス

オイル仕上げの製品は永くお使いいただけるように定期的なメンテナンスをおすすめしております。

※ウレタン塗装の製品にはご使用できません。
※オイル仕上げの製品でも突板部分への研磨はお避けください。
※下記のオイルメンテナンスのおすすめ頻度は、基本的によく触れたり、水拭きを頻繁に行うテーブル(ダイニング、リビング、デスク)が対象となります。

  1. 表面のかさつきを防ぐ1年に1回程度オイルを塗布するのがおすすめです。1年経つとオイルが抜けることによる色の変化や表面のカサツキが出てきます。
    1年に1度オイルを塗り込み、木に油分を補充することで深みのある色合いが戻ります。また、細かなキズやシミも目立ちにくくなります。

    シミや汚れが気になった時は、オイルを塗りこむ前に、中性クリーナー トレナを水で希釈(1:100)しスポンジにとり、木部に軽く擦って洗浄します。その後柔らかい布で泡や水分を拭き取って下さい。(乾いた後カサツキがあればオイルを塗布しましょう。)

  2. シミや汚れが気になった時5年に一度を目安に天板の表面を研磨し、オイルを塗り込むことをおすすめします。
    研磨することにより表面のキズやシミがきれいになります。(深いキズなどは研磨でも修復できないことがあります。)
    研磨後カルデットオイルとビボスオイルワックスを塗布することで、木材にオイルが浸透し、表面の撥水性も向上します。

    ※5年以上何もメンテナンスされない場合も特に使用上の問題はございませんが、色褪せや木の劣化に多少の影響がありますので10年以内にはメンテナンスをしていただくことをおすすめします。
    ※キズやシミが目立った場合、5年以内に上記のメンテナンスを行っても問題ございません。

出張メンテナンス

ご自宅の家具のメンテナンス出張もさせて頂きます。
家具の修理を依頼したいが、家具の仕上げや修理方法がわからずにお困りの方。
弊社スタッフが、お客様の大切な家具の修理方法についてのご相談を承り、実際にご自宅の現場で
メンテナンスさせて頂きます。 他社製の家具もお気軽にご相談ください。

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